設計工房 楽 の岩間さんご夫妻が取り組む「金太郎の森の家ネットワーク」さんの箱根の森へ連れて行っていただきました。森について詳しくは、構築真っ只中!のネットワークさんサイトを楽しみに!今回は実況中継レポートにとどめます!
湘南の海を過ぎ、桜満開の箱根をぐんぐん登り、道幅狭い林道を進むと、そこに凛とした空気漂う杉・ヒノキの人工林が広がっていました。

ここは県有林。県に伐採指定された木には、目印のリボンと印が押されています。

ちょうど数週間前に伐採されたヒノキが、葉枯らし乾燥のため静かに横たわって、そこに空から陽の光が差し込んでいます。

県内の人工林のなかでも整備されている方だとのこと。それでも木々の奥を見上げると光が差し込まない暗闇が広がっていました。光が差さない根元には下草が生えず、雨で土が流されています。

必死で土に根をはり、そこで数十年育ってきたように見えて、何とも言えない気持ちに。こうした森を何とかしよう、と取り組む岩間さんたち「金太郎の森ネットワーク」です。詳しくは構築真っ只中のネットワークさんサイトにて!森を降りて、午後はネットワークの一角「太田材木店(製材所)」さんへ連れていっていただきました。
あちこちでお名前は伺っていた太田さん。事務所のドアを開けると、ヒノキの香りが贅沢なほどに ふわーっと広がりました。あぁ、お風呂に入っているみたい。。(釣りに行く予定だった太田さんが待っていて下さいましたが、到着が遅くなって・・・また次回、ゆっくりお話伺いたいです。)

太田さんがお出かけの後、社員さんお二人の製材の様子を拝見。機械音に声がかき消されるため、社員さんは 阿吽(あ・うん)の呼吸で、見事なほど流れるように製材作業が進みます。

天然乾燥中のヒノキも、きれいな肌をして実にきれい。あの森で数十年育った木がいまこうして木材になっていることが、実感できる工程です。

道中いろいろ考えさせられることもたくさん。とてもいい経験をさせていただきました。岩間さんご夫妻、太田材木店さん どうもありがとうございました。(今回は実況レポートまで)



